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第42回よみうり時事川柳愛好者大会を開催しました!

令和4年11月6日(日)、新宿にて、読売新聞東京本社のご後援を頂き、第42回よみうり時事川柳愛好者大会を開催しました。当日は読売新聞社から、湯本浩司世論調査部長、萩原栄太記者、片山一弘選者、佐藤憲一選者をご来賓としてお招きし、54名の参加者を得て大盛会となりました。また、両選者が席題を選句されている時間には本年5月に真打に昇進された春風亭昇也師匠の落語を参加者全員で堪能しました。
























































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51年目となる本研究会は春と秋に愛好者大会を開催していますが、今年の春の大会を5月14日(日)に都内で開催することとなりました。これに先立ち、3月12日(日)には都内で運営委員会が開催され、川上会長、遠藤(剛)副会長、加藤副会長、佐伯事務局長、小久保常任顧問、小松崎常任顧問、高橋運営委員、福井運営委員、小村運営委員、森運営委員、藤吉運営委員が出席し、コロナ対策を含め、安心して楽しめる大会となるよう

以下の日程で第42回よみうり時事川柳愛好者大会を開催いたします。本大会は読売新聞東京本社のご後援を頂いており、「時事吟」の読売新聞社選により、天・地・人の三才の入賞者には、当研究会から楯をお贈りするとともに、大会結果は翌日の読売新聞朝刊に掲載予定です。皆さま奮ってご参加ください。 日時:令和4年11月6日(日)11時受付、12時開会 場所:日本料理「三平」新宿サンパークビル本館7F 投句:「時事吟

川柳は五七五が定型で、「上の句」「中の句」「下の句」から成っています。上の句が五音であれば「上五」と言い、中の句が七音なら「中七」、基本型は上五・中七・下五となります。ただ、川柳を作っていると、中七が中八となってしまう場合があります。以前、当研究会の柳誌「時事川柳」上で「中七」について様々な意見が紹介されました。古来からある五七五を大事にすべきという意見が多く、その理由としてリズム感を多くの方が挙

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